函館の花屋-フローラルファクトリー

~Flower Life For You~花のある生活を提案します
花屋をしています。花束やアレンジメント、葬儀スタンドや観葉植物、胡蝶蘭なども取り扱っております。道南、胆振、後志方面と広範囲にわたる自社の流通網で得意先に商品を配送。農産物の集荷及び販売も行っております。大手にはまねできない最速の流通で花や新鮮野菜をお客様に提供いたします。

お知らせ

2018年度合同入社式新入社員紹介について

3月29日(木)の合同入社式の案内です。合同入社式案内

花の日持ちと消費の関係

今日はある物流センターを訪れました。
このような物流センターの内部を見るのは初めてだったのですが、非常に素晴らしい施設でした。
温度管理、仕分けをするためのシステムが早い流通と生鮮物の品質を保ち、私たちの「食」を支えているんだと実感しました。
花は口に入るものではありませんが、歴とした生鮮物です。
花の消費が伸びない原因のひとつに「日持ちしない」ことがあげられていますが、生産者、加工会社、物流会社、そしてスーパーマーケットがそのことを十分理解していないと、この問題は解決できません。

弊社はこの問題を解決するために、さまざまな取り組みをしていますが、消費者に「日持ちする花」を提供できて初めて、すべてポジションにメリットが生まれることを関係者の方に理解してほしいと思います。

■集荷先の花き生産農家
882981b6[1]


















問い合わせ先】
北海道函館市西桔梗町849-6
フローラルファクトリー株式会社
電話0138-48-7801 ファックス0138-48-7803
ホームページ 
http://floralfactory.jp/

【営業品目】
生花、生花加工品、造花、プリザーブドフラワー、観葉植物、胡蝶蘭、苗物、中国陶器、フラワー資材全般
★小売も行っております。

 







 






 

















































 





























花の消費拡大

昨日ある団体のフォーラムに参加した。
2回目の参加になるが、どちらかというと生産者寄りの内容だと思う。
もちろん、作る人がいなければ販売ができないので、とても重要な内容だと思っているが、消費拡大を図る上で一番重要なことは消費者の目線に立ち、消費者が何を望んでいるのかを考える必要があると思う。
欧米のように生活の一部になっている花は「生活必需品」のようなものだ。
バラやカーネーション、SPマムなど一般的な花が入った花束が手ごろな価格で販売されている。
日本の場合、駅や地下街など人通りの多いところでミニブーケが販売されているが価格が結構高い。毎週購入するとなると少し考えてしまう。
消費が拡大しない問題点はすでに明らかで、その問題点を業界それぞれのポジションの方が理解する必要があると思う。


問い合わせ先】
北海道函館市西桔梗町849-6
フローラルファクトリー株式会社
電話0138-48-7801 ファックス0138-48-7803
ホームページ 
http://floralfactory.jp/

【営業品目】
生花、生花加工品、造花、プリザーブドフラワー、観葉植物、胡蝶蘭、苗物、中国陶器、フラワー資材全般
★小売も行っております。

P.Bouquet札幌表参道店
札幌市中央区北一条西19丁目2-5MODENA表参道1F
電話011-215-6203
ブログhttp://p-bouquet.blog.jp/
FBhttps://www.facebook.com/p.bouquet2156203





欧州意匠登録

出願していた欧州の意匠が登録になりました。

以前、ニュージーランドに20年ほど住んでいた姉に「似たようなものを見たことがあるよ」と言われました。
私はニュージランドには行ったことがありませんが、ヨーロッパやアメリカのスーパーマーケットでは普段使いの花束が売られ似たようなスリーブが使われています。
しかし、茎を隠す機能までは兼ね備えていません。

日本では「日常の花」をコンセプトに展開したいと考えていますが、「プチギフト」としての需要も見込んでおり、そうすると、茎の部分を銀紙で隠すという訳にはいきません。
やはり花束全体を一体の包装資材で包む必要があります。

自宅用の花束だとしてもある程度のラッピングが施され、きれいに並んだ花束の中からお好みのものを選んだり、家に持ち帰ってからは花を飾ることで殺風景な空間が「癒し」の空間になる。

花を飾ることで得られる癒しだけではなく、買う(ショッピング)こと自体も楽しむのが、今の時代の「消費」なのではないでしょうか。
このような生活スタイルを想い描き、出来上がったのが今回の花束専用スリーブです。

今年1月から製造メーカーと打ち合わせを重ね、来月中にはサンプルが出来上がる予定です。

田舎の花屋が、どこまで日本の花販売を変えられるのか。
これからが正念場です。


【問い合わせ先】
北海道函館市西桔梗町849-6
フローラルファクトリー株式会社
電話0138-48-7801 ファックス0138-48-7803
ホームページ 
http://floralfactory.jp/

【営業品目】
生花、生花加工品、造花、プリザーブドフラワー、観葉植物、胡蝶蘭、苗物、中国陶器、フラワー資材全般
★小売も行っております。

花束、アレンジメント、葬儀用スタンド花、お祝いスタンド花等

フランチャイズ店募集 フランチャイズ店募集 フランチャイズ店募集 フランチャイズ店募集 フランチャイズ店募集  特許 意匠 特許 意匠 特許 意匠 特許 意匠 特許 意匠 特許 意匠  特許 意匠 特許 意匠






お彼岸の結果

今年の函館は、雪の量が例年の半分だとの情報がありました。
札幌も気温が高く雪祭りでは雪像が崩れるなどのトラブルがありました。
誰の目からみても去年より雪の量が少ないのは明らかでしたので、「お彼岸は花が売れるかな?」と、当然思うわけです。しかし、景気低迷、増税による消費低迷、人口減少などなど、、このように地方にいれば負の要素が山のようにあるため、相殺すると「良くはないだろう」、と慎重な判断をせざるを得ません。
結果は去年の約110~120%増の売上げでした。
追加仕入れ、追加加工とバタバタした訳ですが、ロスを出すことが花屋としては一番経営に深刻な影響を及ぼしますので、このような形で物日を乗り切るのが堅実なやり方だと思います。
「花屋は儲かる」と思っている方が多いかと思いますが、他の業種と比較するとはるかに原価率が高いです。
ですから花屋をやって利益を出すのは至難の業といっていいと思います。
しかし、花は人々の心にやすらぎを与え、贈る方の想いを伝える大切な役割を担っています。
花屋はお客様の気持ちを「花」という形に置き換え、お客様と同じ想いでお花をお届けする。これが使命だと思っています。



【問い合わせ先】
北海道函館市西桔梗町849-6
フローラルファクトリー株式会社
電話0138-48-7801 ファックス0138-48-7803
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【営業品目】
生花、生花加工品、造花、プリザーブドフラワー、観葉植物、胡蝶蘭、苗物、中国陶器、フラワー資材全般
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