年が明けて早1ヶ月が経とうとしている。
1月は請求・支払い業務に付け加え、桃の節句商材の提案書作成や春彼岸の配送・加工計画作成など、とにかく忙しい。年中時間に追われているような気がする。しかし、その様な中でも、情報収集や販売企画、営業戦略なども考えなければならない。

先週、ある異業種交流会の仲間から、2016年は中小企業にとって非常に厳しい年になる との話を聞いた。その理由までは聞かなかったが、自分なりに推測してみると確かに年が明けてからの雰囲気は悪いし、株価も下がっている。一番の不安材料は来年の消費増税に備え、消費者が節約モードに入ること。今年はこのことを踏まえると前年比確保は難しい。

しかし、以前から抱えている問題点の改善と、戦力確保のため今年は4人の新卒者を採用した。2016年の取り組みとして、この4人の教育をある程度スタッフに任せようと思う。教えることで自分も成長できるはずだ。そして若いスタッフから新しい企画やアイデアが出され、商品や売り場に生かされることを期待している。
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