こんにちは。
クリスマスリースの情報をこのブログで何度かお知らせいたしました。
クリスマスはまだまだ先なのに気が早い、と思われるかも知れませんが、そう言わずに聞いて下さい。
当社でクリスマスリースと呼んでいる商品は、実はクリスマスに限定した商品ではなく、通年飾っていただける商品なんです。
クリスマスが迫っているので、そう呼んだほうがわかりやすいし認知されやすいと思ってそう呼ばせていただいています。
でも商品をよく見ていただくとわかると思いますが、私は「スプリングリース」と呼んだほうがしっくりくると思います。
このリースは誕生日、記念日、お店のオープンのお祝い、結婚記念日などさまざまな場面でお使いいただけますので是非一度贈られてみてはいかがでしょうか?
ところで、クリスマスリースの「リース」の意味ですが、ご存じですか?
よく「永遠」とか「永遠に続く」とか聞くと思いますが、ではなんでそうなのか・・
それは、リースは始まりもなく終わりがないため、永遠に続く・・・ということなんです。
これは昔フローリストのレン・オークメイドさんから教わりました。
オランダ出身の方ですが、以前ファーム富田でドライフラワーを使った装飾作業をお手伝いした際、リースを作ったのを思い出しました。
幾つか写真を掲載しますのでご覧下さい。

ドライフラワー用のフローラルフォームをホットグールーで板に接着し、ネットでさらに板に固定、そしてドライフラワーがたくさん刺さりますから重さに耐えるためにネットにワッシャーを引っかけながらビス留めします。  
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これはリースではありませんが、壁に取り付ける装飾です。フローラルフォームの固定方法は同じです。
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これは完成したリースです。お客さんは遠くから見ることになるので基本はグルーピングです。素材が何かわかるようにある程度のボリュームでグルーピングをします。

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このツルは山に取りに行きました。トライフラワーととてもマッチします。両方とも自然のものですからね
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これは天井に取り付けた装飾です。フローラルフォームをあそこまで頑丈に取り付ける訳がこれでわかりますね
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ドライフラワーはその種類によって、予め束ねてピックを取り付けておきます。そして更にグルーピングです。
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これは脚立の頂点に立って作業しました。かなりの高さです。高所恐怖症の方はちょっと無理かな・・
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こんなテーブルで一度食事してみたいですね
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使われたドライフラワーの数は相当の数です。迫力もそのぶんすごいです。
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【問い合わせ先】
北海道函館市西桔梗町849-6
フローラルファクトリー株式会社
電話0138-48-7801 ファックス0138-48-7803
ホームページ 
http://floralfactory.jp/index.html

【営業品目】
切花・生花加工品卸、フラワー資材卸、観葉植物卸、
★小売も行っております。
花束、アレンジメント、葬儀用スタンド花、お祝いスタンド花等


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